目次
1.証拠
自分のことを信じてもらえなければ、誰もブログの記事を読んでくれない。
読んでくれない記事は、アクセスも増えないし、ブログからの収益も増えない。
不信や無視といった状況の記事から脱して、
「価値のある記事を書いているんですよ」と説き伏せる責任が
私にはある。
「現代広告の心理技術101」には以下のような記載がある。
購入を決める前に、消費者はみな同じことを考えるのだ。
時間だろうが、モノだろうが、お金だろうが、なんらかの価値を交換する前に、 取引によって自分は何を得られるのか、消費者はみな知りたがる。現代広告の心理技術101
「わたしにとってどんな価値があるのか?」という大きな問いに回答をみな知りたがるのだ。

じゃあ、どうしたらいいんだい?
「説得力のある証拠を示す」のだ。
元作家で経営者&ブロガーのクロネコ屋さん(最高年収7500万 / 資産1億2000万)もこんなツイートをしている。
2.私にとってどんな価値が・・・
「わたしにとってどんな価値があるのか?」
これが広告を見る、ブログを読む、Twitterを見る・・・
読者の視点だ。
これを忘れてはならない。
なぜなら、読者は自分に一番興味がある、自分しか興味がないと
言っても過言ではないからだ。
だから・・・
「わたしにとってどんな価値があるのか?」
この問いに答えるブログを書けば、読まれるブログになる。
現代広告の心理技術101には以下のように書かれている
消費者は、製品に何が含まれているかではなく、
現代広告の心理技術101
製品が自分たちに何をもたらすか、と考える
現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは
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じゃあ、あなたのブログはどんな価値をわたしにもたらしてくれるの?
副業で稼ぐための3つの方法、とりわけ今は「ブログで稼ぐ方法」
についてフォーカスして書いている。
さらに、その中でも文章力をあげて、ブログを読んでもらうために
どうすべきか?
今はそこにフォーカスして記事を書いている。
でも、それが、あなたに伝わっていなければ、
まだまだ、わたしの力不足ということだ。
だが、これだけはあなたに価値を提供できたと
自信をもっていえるから、もう一度あなたに伝えたい。
「わたしにとってどんな価値があるのか?」
という読者の質問に対する回答をブログに書くのだ!
あなたのブログは読者にどんな価値を提供しているか?
今すぐチェックしてみよう。
3.60%の人は最初の行しか読まない
なかなかブログを読んでもらえない・・・
どうしたらいいんだろう?
結論:「タイトルにメリットを入れる」
理由:「60%の人は最初の行しか読まないから」
現代は情報過多の時代。
インターネット、SNSの普及により、わたしたちの周りは
あらゆる情報であふれている。
その中で、どうやってブログの記事を読んでもらうか?
「現代広告の心理技術101」には以下のような記載がある。
わたしたちは、1日247件~3000件(アメリカ新聞協会による)の広告を目にしている。
人を説得したり、動機づけたり、何かを売ったりする機会を失いたくなければ、 絶対に絶対にゴミのようなどうでもいいものは切り離さなくてはならない!
一番簡単な方法は、最大のメリットをヘッドラインに入れることだ。
例外なく、常に!
「ヘッドラインで製品を売ることができなければ、あなたのお金の90%がムダになる」 ~デイヴィッド・オグルヴィ~
「広告を見ている人のうち60%はヘッドラインしか読んでいない」ことを
ご存じだろうか?
興味のある事柄に「目が留まらない」限り、ザっとしか読まないのだ。
つまり、あなたの広告を目にした人の60%は最初の数ワードしか読まない。現代広告の心理技術101
なんてことだ。
さあ!あなたのブログのタイトルに情熱を注ごう!
あなたの記事を読む人のメリットは何だろうか?
メリットがクリアになったところで、
タイトルにメリットを入れて、読者に読んでもらえるタイトルにしよう!
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