主夫

「主夫のきっかけ」って何なの?

 

主夫になるきっかけは何だったんですか?

 

主夫はまだまだ少ない人種・・・
だから、こんな質問をなげかけられる主夫も多い。

あと、これから主夫になる予定の人が、先輩主夫の体験談を知りたい、
という要望もある。

そこで、主夫になるきっかけについて、ネットで調べて、まとめてみました。

あなたもある日突然「主夫宣言」をすることになるかもしれませんね。

 

 

主夫のきっかけはいろいろある・・・退職・病気・転勤などの事例を紹介

 

奥さんの海外赴任がきっかけ

 

堀込泰三さん:翻訳業・ライター

泰三さんが主夫になったきっかけは、実苗さんの海外赴任だ。

博士研究員としてスタンフォード大学のあるアメリカ・カリフォルニアに行くことになった。

当時、会社員だった泰三さんは、迷わず育児休業を取得して家族そろって渡米することにした。

ところが実苗さんのアメリカ滞在が当初予定より長引き、泰三さんの育休期間が終わってしまった。

堀込さんが主夫になったきっかけは、奥さんの海外赴任。
でも、アメリカでは、いろいろな家族形態があるので、主夫の泰三さんも
問題なく生活できたようです。

家族で過ごす時間の長さと質こそが、堀込さんにとって最高の子育て・教育資源となっている

日本では珍しがられる父親が主に育児を担う家族形態も、アメリカのリベラルな大学町では、まったく違和感なく受け入れられた。

そもそも多様な人種が集まっている。

見た目が違うのが当たり前だから、夫婦どちらが稼ぎ、どちらが育てるか、家族によって違うのも当たり前――

参考サイト:https://toyokeizai.net/articles/-/23187?page=2

 

人間ドッグで病気が見つかる。離婚・自殺を考えたことも・・・

佐久間修一さん:専業主夫

佐久間さんが主夫になったきっかけは病気、それも難病。
離婚・自殺も考えるほど、苦しまれながらも、奥様の男気(女気??)で、
専業主夫に・・・

元々エンジニアとして一般企業に勤める会社員でした。当時おつきあいしていた女性、今の妻と結婚したその半年後に、会社で受診した人間ドッグにより病気が見つかりました。医者から告げられた病名は「サルコイドーシス」。国が難病に指定している原因不明の多臓器疾患です。少ない確率ではありますが、病気が原因で死に至ることもあると知らされました。

病気による症状のせいで、会社を辞めることになりました。難病ですから、治る見込みはありません。一生抱えて生きていくわけです。だからこの先ずっと社会に戻れる見込みもないことに思い至って、妻に「離婚してください」と伝えました。離婚して、自殺しようと思いました。自分はこの先仕事もできず、生きる価値がない。妻は自分より8歳年下で、この先足手まといになるのは申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

そのときの妻の答えは、「別れない。私が稼いでくる!」でした。会社勤めはできないものの、家で安静にしていれば症状は落ち着くとの診断もあり、妻は、「家で養生しなさい」と言ってくれたのです。それで、家事を担当することにしました。最初のうちは、男としてのプライドとの闘いで、毎日悶々とした日が続きました。

参考サイト:https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=37010&fbclid=IwAR0L-UarRIKmugO5U1vSTApYO-5wdmINIiMxfd2doWriwigzFIsxTNxRZZM

 

仕事のせいで病気が悪化、治療費もかさみ、経済的にも負担に・・・

ムーチョさん:専業主夫10年→漫画家・ライター

ムーチョさんが主夫になったきっかけは、仕事好きによる病気の悪化。
奥さんに「仕事をやめる宣言」をしたところ意外な反応が・・・

なんと、奥さんに喜ばれた。

ムーチョさんの辛さそうな姿にこころを痛めていたようだ。

僕はなにがなんでも働きたかった。男はなんだかんだいって働くものだと思っていたし、仕事自体も好きだった。

でも僕の“仕事好き”は家族には迷惑だったらしい。仕事のせいで僕の病気は治るどころか悪化し、
その治療代、僕が家で元気じゃないことによる家族への経済的、精神的な負担は計り知れないものとなっていた。

何度挫折しても諦めきれず、結局この6年間で正社員で3社、派遣は短いものを含めると4社渡り歩いた。

このままだと家族が崩壊してしまう。

ヨメも2人の子供を抱え、笑顔のない毎日を送っている。

「男は仕事をするもの」

というプライドはそこまでして守るべきものなのか。

僕にとって一番大事なものはなんなんだろう。

そして、僕は専業主夫になった。

参考サイト:https://katarue.com/2010/03/blog-post_4-10/

 

こどもが出来たのをきっかけに仕事をやめた・・・

和田憲明さん:専業主夫、元TVカメラマン。

お子さんが生まれてから、きっぱり仕事をやめて主夫になったそう。
(明確な理由は不明ですが・・・)
お子さんと一緒に寝て、朝ブログに励んでいるようです。

主夫のおすすめは朝活かも?

僕が朝型になったのは主夫になってから。
主に子育ての都合からです。

主夫になる前のテレビの仕事は時間がバラバラで、どちらかといえば朝早いよりも夜遅くなる方が多かった。
だから自分が朝型とも夜型とも気付かずに、仕事時間に対応するだけでした。

長女が生まれて仕事を辞めました。
子育ての中で手がかかるミッションのひとつ、寝かしつけ。
長女が寝てから残った家事や自分の時間を過ごす。
これがけっこうしんどかった。

あるとき寝かしつけからの生還をすっぱりあきらめました。
長女と一緒に寝るようになった。
そしたら朝に時間ができた。

そうしたらすこぶる調子がいい。

長女が2・3歳になるころに21時就寝5時起床のリズムができました。
それが今でも続いている次第。
おかげで毎朝ブログが書けます!(しつこい)

参考サイト:https://fjkansai.jp/wada-20170210/

 

主夫のきっかけは、仕事のストレスによるうつ病、退職

たぐさん:webライター

職場の人間関係によるストレスが原因で、うつ病になり、退職。
それから約1年半がたち、自宅で主夫をしながら、フリーランス
のwebライターとして仕事をする生活を送っている。

僕が主夫になったきっかけは、うつ病を患ったことにあります。
当時サラリーマンとして会社勤めをしていた僕は、職場の人間関係によるストレスからうつ病になりました。

精神科でうつ病の診断を受けた後に3ヵ月間の休職をしたんですが、体調は戻らず、復職後1ヵ月が経過する前に会社を退職したんです。

「うつ病になった原因は職場の人間関係のストレスにある」

参考サイト:https://tagunari.com/shuhu-kikkake/

 

長男誕生をきっかけに、2ヵ月間の育休へ

盛田諒さん:編集者

週末は奥さんが仕事のため、ワンオペ育児も経験。

朝6時起床→洗濯物をたたむ→長男の朝食・着替え→保育園の送り→仕事→お風呂→寝かしつけ
という生活でヘトヘトな毎日を送り、とうとうストレスから突発性難聴
になってしまいました。

「ワークよりライフが戦場」という盛田さんの発信は、
育児の過酷さを痛感させられます。

いま2歳の長男の誕生にあわせ、盛田さんは2カ月の育児休業を取得しました。

妻は7歳年上。いわゆる高齢出産にあたり、妻の両親も高齢です。
育児をめぐって頻繁に何かをお願いするのも難しい。
そして盛田さん自身、新卒で入った会社が2年でつぶれる、という経験をしています。

「どっちかが働けなくなったり、会社がいきなりなくなったり。
そのときにどっちかが子育ては自分はできません、となったらやっていけない。
同じだけの子育てスキルが双方にあったほうがいい、というのが育休をとった直接のきっかけになりました」

 

盛田さんのyahoo記事に対する、コメントを紹介

20代の男で、第一子の誕生から半年近く育休をとっています。

人類が当たり前のようにやってきた子育てというものが、ここまで辛いと思いませんでした。
まさに地獄と天国が同居している感じです。

慢性的に寝不足、腰や背中の痛みに悩まされています。
ゆっくりする時間もほとんどなく精神的にもしんどくなる時があります。

もし、妻ひとりに育児をしないといけないと考えると ゾッとします。
育児ノイローゼや過労死も身近に思えます。

もっと多くの男性が、育児の大変さや母親の苦労を 実体験として理解すれば、もっと世の中が子育てに対して本気で考えるようになると思います。
少子化は けっして金銭的な問題だけではありません。

 

まさに今の我が家がこの状態。

1歳半の娘がいて、自分の方が通勤時間が短かったり、一人暮らし経験が長かったりしたので、大雑把に、家事は自分、育児は妻、と分担していたのだけど。

妻のキャリアの問題で、出来るだけ早く子育てを終えたいとのことで、二人目を妊娠。
昨年秋に妻が切迫流産で入院してからというものの、完全に自分がワンオペ家事育児+妻の介護。

仕事は定時までになんとしても終わらさないと保育園にお迎え行けないし、帰ったら育児と家事を同時進行しなきゃいけない。
寝かしつけの終わる22時には一緒にバタンキューして、翌朝また戦争の始まり。

年末年始は自分も風邪をひいてしまい、我が家は阿鼻叫喚です。

家事と育児って一緒に扱われやすいけど、同時にこなすってかなり厳しい。。。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/vhyQZ5CTZXtLu15Hl6kOpyaa/comments/

 

育児の大変さを男性も理解してくれると嬉しい。

幸せな時間ではあるのだろうけど、睡眠不足に体の不調、子供の病気など毎日必死すぎて。
育児は妻任せだった今のジジイじゃなくて、育児経験者が日本を動かすようになれば日本は変われると思う。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/LR0tadKSZXj8JQ_9kI0h9nMvlQTRFdlT3pJKVDDbYw--/comments/

 

男性がこれを発信してくれることに意義があるよね。

女性側から、どんなに軽やかに笑い話にしていても、子育てでストレスが…と言ったとたんに批判が飛んで来がちだから。

24時間、自分のための時間がなく追われる辛さは、男女変わらない。
自分のパートナーは育児期
「家に1日いてなんで疲れてるんだ?!」
と平気で言ってくる人だったが。
自身の親の介護と向き合い始めてはじめて、やっとその辛さを知ったらしい。

辛いものは辛い。
辛くても逃げてない人たちに、余計な批判は害でしかない。

ちょっとでもいい時代になっていってほしい。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/tpy8M62VZX1.3.HZ8Gj8Topphg--/comments/

 

まさにそう、ライフの方が大変で、ワークは息抜きのように感じてしまう

産前と同じで、男性と同じように働いているワーク
なのにライフの方がきつい

でもこんな事、女が言ったところで、
じゃあ仕事辞めて育児に専念してゆっくりやればとか
共働きワンオペするしかない旦那を選んだ自分が悪いだとか
そういう事を平気で言ってくる人がどれだけ多いことか

男性がどんどん発信していってください
そうしないと、育児家事をやらない男どもには伝わりません
よろしくお願いします

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/INESpeOZY2SMUo_mCZzNFA--/comments/

 

体験しないとわからないんですよね。

6歳、3歳、0歳を子育て中ですが、春から復職予定です。
旦那は休日に自分のペースを乱されるだけで激怒…何かあれば『ママに言って』諦めちゃダメだけど旦那育て面倒。
オレは出来てると、思い込んでるけど、子どもが合わせてくれてるだけだから…
尻拭いは全部母…復職したら手伝うとか言ってるけど、期待したら負けだと思ってる。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/Nh91kviKZXwB14s.kNrPrJLQh_e6/comments/

 

同じことを女性が発信したら甘えてると批判されるだけ。

さらに女性は妊娠出産により男性よりあきらかに体力を消耗している。
そんな体で家事育児を当たり前のようにこなさなければ批判される。

私も2児を働きながら育てて産後体調崩して入院したりしたけど誰も誉めてくれないよね。
男性は家事育児に参加しただけで持ち上げられる世の中。
男性の育児も当たり前になってほしいね。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/id/GOY3jKOca34tKrG049vWzgf2hn0B60WCtA--/comments/

 

専業で3歳児を育てています。

2歳までは気がおかしくなりそうなほどストレス溜まっていた。夫は家事育児のつらさに理解がなく、金を稼ぐ方が大変と未だに思っています。
当然ワンオペ育児でやってきました。
風邪すら滅多にひかない自分が何度も体調を崩した。
乳幼児がいると身動きがとれず病院に行くことが難しい。
まさに崖っぷちの危うさの中にいました。

じゃあ産むな、なんで言われそうですが、育ててみるまで育児がこんなに忙しく病気になるほど自己犠牲のもとで成り立っているとは微塵も思わず。
どなたかも書いていたように、家に一日中いて何が大変?むしろ暇でしょと思っていた。
育児をナメていたというより、無知だった。

子どもが3歳過ぎてオムツがとれ、ひととおりの会話ができ、身の回りのことをある程度自分でできるようになったところで、
やっとひと息つけるようになり、子どもと過ごす日常が楽しくなりました。

参考サイト:https://news.yahoo.co.jp/profile/user/housewife/comments/

 

まとめ

主夫になるきっかけは、

・子どもといる時間を大切にしたい
・奥さんと話し合い、主夫のスタイルがわが家にあっている

といった円満に、スムーズに主夫になった人がいる一方、

・会社をやめざるをえなくなった
・突然の病気

など、突然主夫にならざるを得ない事情が発生した、
という場合が多いようです。

そういう私も、産後の妻の体調の悪化により、主夫に転向せざるを得なかった
主夫のひとりです。

最後に、「盛田さんのyahoo記事に対する、コメントを紹介」を紹介しましたが、
「いかに女性が家事・育児の負担で苦しんでいるか・・・」ということを痛感する内容です。

裏をかえせば、まだまだ男性の家事・育児に対する大変さに対する認識が不足しているという
証拠です。

いま、「女性の社会進出」が話題になっていますが、今後「男性の家庭進出」が
注目を浴びるようになっていかなければならないのかもしれません。

-主夫

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