アルバイト

【体験談】主夫のアルバイト、お金に困った私がはじめたのは・・・

今月の電気光熱費の支払い、どうしよう・・・

そのとき、兼業主夫の家計は火の車でした。

  • 妻は産後で体調を崩し、身動きが取れない、治療費もかかる・・・
  • 慣れない赤ちゃんの育児、毎日がいっぱいいっぱい、ストレスMAX・・・
  • 慣れない家事、ごはん・洗濯・掃除、手際が悪い・・・

こんな最悪な状況でも、家計が苦しいので、私が働きに出るしかない・・・

じゃあ稼ぐために何をする?

何の能力もない、主夫の私がやれることはアルバイトだろう。


そう思い、さっそく近所のコンビニに置いてある無料の求人雑誌をもらいに・・・
そして、読み込む。


小さな赤ちゃんがいる主夫の昼間は身動きがとれない。

やれるとしたら、深夜のアルバイトかな・・・
時給も高いし・・・


ここからは、兼業主夫の私が経験したアルバイトの体験談をお話します。

私が体験したアルバイトは以下の4つ

  1. 警備 
  2. ヤマト運輸
  3. 倉庫内作業
  4. 吉野家


「同じような境遇にある主夫の役に立てればいいなぁ」
なんていう思いも込めて・・・
 

 

 


警備のアルバイト
 

 

警備

警備

 

「移動時間、そして余裕をもった出勤」
拘束時間めっちゃなげ~し、13時間ぐらいになるんじゃねぇ~

人間関係は最悪、現場の人ちょ~こぇ~し・・・


そんな環境でもがんばった警備の仕事。
深夜バイトでは初体験です。


よく年配のオジサンでも見かけますよね。


そのときの経験を当時の状況を思い出しながら、
Q&A形式で伝えます。


Q:どうして、深夜バイトを始めたのか?

そのとき、嫁さんが長女を身ごもっているときで、妊娠期間中の妊婦用の服や
健康も気遣って、サプリメントを購入したり、無農薬野菜を食べさせたり、
また出産準備金も貯めないといけない時期だったからですね。


Q:どうして警備の仕事を選んだの?

学生時代にバイトでやったことがあったので、
だいたい内容がわかっていたからですね。


Q:警備の仕事で大変なこと、つらかったことは何ですか?

1番目は、現場が固定でないこと。

ある程度経験をつむと、優先して同じ現場に配置してくれたりするのだが、
新人のうちは特に現場が毎回違う。これはけっこう大変でした。

1時間以上現場までかかることがあったり、工事の現場なので、集合場所が
けっこうわかりずらい・・・

遅刻はできないので、相当余裕をもって自宅を出ないといけない。
それを考えると、拘束時間がかなり長かった気がします。


2番目は人間関係。

そのなかでも2つある。

まずは、バイト仲間との関係。

とにかく変わった人が多い。
あいさつしても何も言わない人、上から粗っぽく指示してくる人、
この中ではコミュニケーションという言葉は存在しない。
「ただただお金をもらうために耐えるべし」という感じだ。

もう1つ困るのが現場の人との関係。

バイト仲間よりも、さらに大変なのが、現場の人。言葉が荒いし、
なにいってっかわからねぇ~し、ちょ~こぇ~し。

地獄だな、ココ・・・・


でも兼業主夫は「家族のために、気合でがんばるべし!」
4ヵ月くらいがんばりました・・・

 


ヤマト運輸のアルバイト

ヤマト運輸

ヤマト運輸

 

「汗だっくだく、筋肉痛であちこち痛い・・・」
といったオヤジにはキツイ完全体力仕事。

ヤマト運輸でもいろいろな仕事があるが、深夜のヤマトといったら、
倉庫での仕分け作業。

21時ぐらいに品川駅から順次、ヤマト運輸のバスが出ているので、
それに乗って仕分けの現場まで行く。

けっこう外国人の人も多く、中東系の女性(ほとんど肌の露出をしていない)
もいたりして、完全に多国籍バスでした。

最初の2、3日は筋肉痛で、体中が痛い・・・
終わったときには、汗だっくだく・・・
シャツを絞れば汗が出てくるんじゃねぇ、ってぐらいに。

もう年齢的におっさんになっていた私は2,3日で限界にきていました・・・

でも、「家族のために!」という思いで限界を超えて、
なんとか契約の2か月間、働き切りました。

最初の2,3日で仲良くなったオヤジが1人いたのですが、
いつ間にか、いなくなっていました。

やっぱり、完全体力系のこの仕事はおっさんにはキツイ・・・

社会保険の関係なのか、契約は2か月ごとで、2か月働いたら、1か月休みという内容。
「ぜひ更新してくれないか?」というお誘いが社員の方からあったのですが、

答えは「ノーサンキュー」。

もう体がボロボロ、これ以上はムリ。私の体はもう限界だったのです。

 


倉庫内軽作業のアルバイト

倉庫内軽作業


「軽作業だと思ってなめてはいけない!
寝不足は、けっこうメンタルやられやすいから注意せよ!」

こどもが今年から幼稚園、
公立の幼稚園の体験見学にいったところ、子どもに対する扱いがけっこう雑・・・

妻とともに、「これはダメだ・・・」
となり、私立の幼稚園に入園させることに・・・

でも、お金がかかる・・・


そんな状況のときにはじめたアルバイトの体験談です。


そういえば、近所で深夜バイトの「急募」という看板があったぞ。

さっそく、電話して面接したら、あっさり合格。
「いつから来れますか?」と言われ、思わず「明日から」と言ってします。

これが、私の悪いところ、ついつい、良い顔をしちゃうのよね。

深夜バイトの時間は、深夜1時30分から5時まで。
「たった3時間半、大丈夫でしょ・・・」なんて思っていたのだが・・・

やっぱりおっさんになり、年をとればとるほど、体力的にきつくなってくる。

夜の9時~10時くらいにちょっと寝て、夜中の12時ぐらいに
起きて、出勤する生活。

これが週5日。

徐々に体内リズムも崩れて、慢性の睡眠不足。

作業自体は、お酒・調味料などの食品を、紙を見ながら、
配送ルートごとにピックアップしていく仕事なので、
ヤマトのときように、汗だくになることはないが・・・

集中力が維持できないせいだろうか、
ミスもけっこう出てきて、先輩の若造に怒られ、
責任者に怒られる日々が続くと、だんだんへこんでくる。

モチベーションがどんどん下がって、
ついにモチベーション「0」

「もうダメだ!やめる!」
と妻に一方的に告げ、やめていまいまいした。

3か月ぐらいの体験です。

振り返ってみると、たいした理由もなく、やめてしまった感じですが、
これが「深夜バイト」の特徴かもしれません。

深夜バイトはメンタルがやられやすい・・・

不規則な生活、睡眠不足もあって、自分では忍耐強いほうだと思っていたのですが、
「ミスの連発」「しょっちゅう怒られる」とメンタルすぐやられます。

「軽作業だと思ってなめてはいけない!
寝不足は、けっこうメンタルやられやすいから要注意!」

 


吉野家でのアルバイト

吉野家


さて、倉庫内軽作業をやめても、毎月かかる幼稚園の費用はかかるのは
変わらない・・・


だから、メンタルがやられたからといって、
のんびりしていられない。


すぐさま、ネットで次の深夜バイトを探す。


やはり、深夜バイトだと、どうしても通勤はきついので、
近所で働けるところはないか・・・となる。

深夜バイト、しかも近所となると限られてくる。


見つけたのは、吉野家。


でも、飲食に対しては、苦手意識があった。

学生のころに、何回か飲食のアルバイトに挑戦したのだが、
長く続かなかったからだ。


でも、あれから何十年も経っているし、何と言っても家族がいる。

迷っている場合ではない。


履歴書不要なので、すぐさまネットで応募したら、
しばらくして、連絡があった。

そして、面接の日程を決めて、面接へ。


面接の前に、妻から助言があった。
「深夜は大変そうだから、夕方からにしたほうがいいんじゃないかと・・・」

たしかに、深夜バイトはメンタルがやられやすいので、
夕方から勤務して、24時くらいに帰ってきて、それから寝るのがいいかなぁ~
と思いはじめ、深夜時間帯で応募したのだが、面接のときの、
履歴書には、夕方時間帯の希望で提出した。


とっても感じのいい店長さんで、
面接はスムーズに、と思ったが、やっぱり勤務時間帯のことでつっこまれた。


店長:「あれっ、深夜希望じゃなかったの?」

私:「やっぱり夕方勤務がいいかなと思って・・・」

店長:「深夜の人がくるってことで、みんな期待してたんだよね~。
   今、深夜が人がいなくて~。」

私:「じゃあ、深夜で大丈夫です。」


やってしまいました~
人のいい私は、また深夜バイトになってしまいました。


面接のときに、最後にさらっと一言、店長から言われたのが・・・

「応募動機が『近いから』って書いてあったけど、吉野家には『応援制度』ってのがあって、
人が足りないときは、他の店舗に応援に行ってもらうことがあるけど大丈夫?」と・・・


そのときは、よくわからないけど、
人のいい私は、深く考えずに、「大丈夫です」と返事。


実は・・・

この応援制度がけっこうキツイことがあとになってわかった・・・


吉野家で働きはじめて・・・


さて、入社して最初の4日ぐらいは、研修で昼間の時間に
1時間~2時間くらい、ただ店長が読み上げる内容を聞いているだけ。

そして、5日目からはいよいよ、フロアに立って実践。

何事もそうだが、最初はやはり覚えることが多い。


メニューしかり、食品の配置しかり、提供の仕方、レジまで、すべてがはじめて。

幸い、入社した店舗が良かったため、店長や年下のスタッフが
丁寧に教えてくれました。


経験を積んでいくうちに、飲食に対するトラウマも消え、
深夜勤務に対するリズムもできてきて、割と順調でした。


でも・・・


入社6ヵ月ぐらいから、面接のときに、
さらっと言われた「応援制度」にひっかかります。


「仕事が慣れてきて、使いやすい新人」は入社6ヵ月ぐらいから、
どんどん、応援で、見知らぬ店舗に飛ばされます。


吉野家の場合、店舗ごとに若干食品の配置が違っていて、
また、いちから覚えないといけない感じになって、これは精神的に
かなり負担です。

あと、移動距離、移動時間の問題、応援先の人との人間関係なども
負担です。


もう一つ、店舗ごとに必ず常連さんがいます。

常連さんは、「もうわかるだろう」「いつものくれ」という感じでくるので、
けっこうキツイ。

まして、吉野家の深夜は客層がめっちゃ悪い!

「ケンカ、酔っ払い、寝る、騒ぐ、ホームレス・・・」

まぁ、ひどいですね~


中でも一番驚いた客は、注文した商品を、お盆にひっくり返す。
そして、また注文するを何回か繰り返す老人・・・

ボケているのかと思いきや、普通に話せて、
ちゃんとお金も払う。


まぁ、吉野家の深夜客のエピソードにはきりがありません。


こんな環境の中でも、3年間吉野家の深夜バイトをし、
店舗のリーダーにまでなりました。


2019年10月から幼稚園も無償化になることがきまり、
ここが潮時かな、ということで辞めることにしました。

 


まとめ

 

どこのアルバイトでも、応募すると即決といっていいほど、
ありがたがられる、深夜だったというのが大きいとは思うが・・・

それだけ応募が少ないということ。


倉庫内軽作業をやめたあとも、何度か社長から電話がきて、
「もう一回働いてくれないか」と言われたり、


吉野家をやめるときも、「日曜日だけでも」と
お願いされたりもした。


吉野家はシフト制だが、シフトを提出したあとには、
かならず、「この日も入ってほしい」「あの日も入ってほしい」
と言われ、シフトの希望がほとんど成立しない状態。


今やコンビニも人手不足で24時間ができなくなってきたり、
吉野家でも、24時間営業の店がどんどん少なくなってきている。


これからの時代、深夜でアルバイトをしたくても
できなくなるかもしれない・・・

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