幼児教育

主夫育児で、赤ちゃんの発達を順調に育てるには?

赤ちゃんが順調に育っているだろうか?

 

赤ちゃん

 

そんな心配を抱きながら育児をしている主夫も多いでしょう。

  • 赤ちゃんにとって良い環境とは?
  • どうやって赤ちゃんの発達を伸ばしていったらいいのだろう?
  • ほかの赤ちゃんに比べて遅れているのでは?

そんな悩みをもっている主夫の方に・・・

Newsweek日本版の『0才からの教育』を参考に、記事を書きました。

Newsweek

ぜひ、この記事を読んで、安心して主夫育児をしてもらえれば幸いです。

 

 

成長の種をまいて、豊かな愛情で育てる

幼児の脳の発達を説く『ブレイン・ルールズ・フォー・ベビー』の著者で
発達分子生物学者のジョン・メディナによれば、

赤ちゃんの成長には「種」が欠かせない。

私たちは親として遺伝物質を子どもに与えるのだから、
当然と言えば当然。

だがそれだけでなく、種に栄養を与える「土壌」も重要な意味をもつという。

ただし、その土壌とは、親たちが思い浮かべがちな高価なおもちゃや完璧な育児室ではない。

もしそうだったら、金持ちの赤ちゃんだけが、能力も高く、
潜在能力を発揮するということになっていまう・・・

赤ちゃんが潜在能力を最大限に発揮するために必要なのは何よりもまず、
『しっかり守られ、愛されているという感覚』だと、メディナは指摘する。

 

たくさん動くほど、発達が豊かになる

生後1ヶ月を過ぎる頃は、周囲の状況を把握するための一歩として、
頭部や首をかなりコントロールできるようになる時期。

だからこそ、小さな体を自然に強化する機会をたくさん与えたい。

具体的には、ベビーカーに乗せたり抱っこ紐に入れるだけでなく、
素手でさまざまな姿勢で抱えたり抱っこしたりするといい。

バイオメカニクス(生体力学)専門家のケイティ―・ボーマンはこう助言する。

「たくさん動くほど発達が確かになる。
栄養の一種だと思って運動を重視してほしい」

とはいってもジム通いの必要はない。

大切なのは、好奇心に従って自由に動ける空間だ。

「タミータイム」が効果的

とりわけ効果的な強化法は、腹ばいにして過ごせる「タミータイム」。

腹ばいの赤ちゃんが重い頭をもたげるのには、大変な力が必要だ。

タミータイムは体幹を鍛えると考えられており、適切な監督の下でなら
新生児期からトライしてもいいと、イギリスの乳児発達専門家で、
育児アドバイス企業を率いるレベッカ・シコは言う。

体幹を鍛え、四肢をのびのび動かす機会が多ければ、生後9週目に入るころには、
腕や脚の運動制御能力がぐっと上がる。

視力もアップし、顔から30センチ離れたところでゆっくりと左右に動く対象を
目で追えるようにもなっているはずだ。

笑いかえしてくれる喜び

笑いかけると、笑いかえすようになるのもこの頃だ。

親にとってかわいくてたまらない笑顔は、神経細胞の成熟や社交性の発達の
重要な証しでもある。

成長には個人差がある

とはいえ全ての成長の段階と同じく、個人差は大きいと、シカゴ大学幼児学習・発達研究所の
アマンダ・ウッドワード所長は指摘する。

「目安どおりでないからといってパニックにならないで。
ただ、いつまでも笑顔が出ないなら医師に相談してほしい」

生後4ヵ月でものをつかむ動作が可能に・・・

発達の専門家によれば、次のヤマは生後4ヵ月。

より上手に手指を動かせるようになり、物をつかむ動作が可能になる。

とはいえ、これは簡単なことではない。

つかめない場合はしばらく待ってみよう。

対象を見て、目をそらしてまた見るという行動を繰り返しているうちにつかめるように
なることもある。

肝心なのはイライラせず待つことだと、シコは言う。

「何度もトライさせて、たくさん動かすことが必要だ」

交互に話す会話のスキルにつながっていく・・・

この月齢になると、子どもは心理学者が「物の永続性」と呼ぶものを理解しはじめる。

手やタオルで隠しても、その向こう側の人や物はそこに存在しつづけるという概念だ。

「いないいないバア」に喜び、笑い声を上げる。

これが交互に話す会話のスキルにもつながっていく。

 

自分のペースでゆっくり成長

 

身体能力は頭から首、手足と上から下へ発達する。
個人差は大きいが、月齢にあった発達の目安とは・・・

生後0~1ヶ月 原始反射

 

突然驚いたような腕を突き出すなど、原始反射がみられる。
手を目や口の近くにもっていく。
うつぶせで頭を左右に動かす。

生後2~3ヶ月 動き始める

 

うつぶせで上体を腕で支える。
脚を突っ張って蹴る。
手を握ったり広げたり、ぶらさがっているものをつかもうとする。

生後4~7か月 お座り

 

寝返りが打てる。
お座りができるようになる。
脚で全体重を支えることができる。
片手だけを伸ばして物をつかもうとする。

生後8~12か月 ハイハイ

 

自力でお座りの姿勢になれる。
腹ばいで前進やハイハイをする。
つかまり立ちや伝い歩きをし、一瞬立つこともできる。

1~2才 上手に歩く

 

独り歩きをする。
おもちゃを抱えて歩く。
走ったり、ボールを蹴ったりする。
支えがあれば階段を上り下りできる。

2~3才 活動的になる

 

高い場所に上手によじ登る。
足を交互に動かし、階段を上り下りする。
三輪車をこいだり、走るのがうまくなる。

 

いかがでしたか?

赤ちゃんの発達は、不思議なことでいっぱいです。

育児という体験ができることを喜びにして、
楽しみながら育児をしたいですよね。

赤ちゃんの潜在能力を最大限に発揮するために必要なのは・・・
『しっかり守られ、愛されているという感覚』

ということを肝に銘じて、一緒にがんばっていきましょう!

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