新生児の沐浴のやり方が知りたい主夫のあなたへ

こんな悩みを抱えていませんか?
新生児の沐浴は、主夫にとって、意外と難しいし、
気をつかいますよね!
そこで・・・
- 新生児の沐浴は毎日しないといけないの?頻度は?
- 沐浴であばれて泣くので大変、うまくやる方法は?
- 沐浴の時間って決まっているの、タイミングは?
- 沐浴の際の適正な温度は?冬の温度は?
- 沐浴はいつまでやるの?
- 沐浴の際に使う石鹸は?沐浴剤は?
このへんを記事にしました。
この記事を読めば、こんな効果が期待できる・・・かも???
- 沐浴のやり方がわかって毎日楽しくできる
- 沐浴についての知識が深まり、安心して沐浴できる
- 今まで抱えていた沐浴に対するストレスがなくなる
興味のある主夫は、ぜひ読んでみてくださいね!
Contents
新生児の沐浴は毎日しないといけないの?頻度は?
新生児の沐浴について、「助産師の佐藤裕子先生」が解説している
記事が参考になりました。
↓ ↓ ↓ ↓
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/3532
沐浴の頻度について佐藤先生の話によると・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗をよくかき、おしっこやうんちの回数も多いです。
また、母乳やミルクの吐き戻しやよだれなどで汚れることも多いので、それらをきれいにしてあげるよう、
1日に1度は洗ってあげることが勧められます。大人と一緒に湯船に入って洗ってあげるのはダメなの? とも思いますが、
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ抵抗力が弱いので、感染などのリスクを下げるためにも、
きれいなお湯に1人で入れ、洗ってあげるのが好ましいとされています。沐浴を続ける期間は、1ヶ月くらいが目安。
1ヶ月健診で特に問題がなければ、大人と一緒のお風呂に移行するケースが一般的です。
確かに、うちの新生児も、「さっきオムツを替えたばっかりなのに・・・」と思うくらい、
しょちゅうおしっこをしていますし、うんちをしたら、足や背中など、いろんなところに、うんちがついてしまうことも
あるんです。ミルクが「たらー」っと垂れてくる、なんてこともしょちゅうありますね。
だから仕事、家事、育児で疲れて面倒でも、新生児の沐浴は頑張って毎日するほうが良いようですね。
沐浴であばれて泣くので大変、うまくやる方法は?
こちらの記事が参考になりました。
↓ ↓ ↓ ↓
https://192abc.com/54743
まず、新生児が沐浴で泣く原因ですが、予測できないことが続き、不快な気持ちになることや、
怖い思いをすることが主な原因・・・
以下に、赤ちゃんがお風呂で不快や怖さを感じる理由として考えられるものを挙げます。
お風呂に入れる際の参考にしてくださいね。● 眠ろうとしたタイミングだった
● 授乳前でお腹が空いている
● 急に裸にされて不安
● シャワー音や水圧が怖い
● 体がグラグラして、姿勢が安定しない
● お風呂場が寒い
● お湯の温度が熱い・冷たい
● お湯の表面と底面に温度差がある
● 石鹸やお湯が目に入って痛い
● 発熱や湿疹など体の不調や違和感がある
● 授乳直後で気持ちが悪い赤ちゃんはそのときの欲求に正直なので、特に眠いときやお腹が空いたときにお風呂が重なると、機嫌が悪くなります。
また、赤ちゃんはお風呂に入るために服を脱がされたり、浴室に連れて行かれたりするということがわかっていません。
そのため、これから何が起こるのかわからず、不安になって泣いてしまうこともあります。
こうしたことをふまえて、うまく新生児の沐浴をするには
どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
引き続きみてみましょう。
〇お昼寝の時間や眠いときは避ける
赤ちゃんが眠いときには、無理をしてお風呂に入れる必要はありません。
赤ちゃんの生活リズムは生後4~5ヶ月頃から整っていくとされているため、
それまではお風呂の時間をおおまかに決めつつも、柔軟に対応してあげてください。お風呂の時間がうまく作れない場合には、温かいお湯で絞ったガーゼで赤ちゃんの体を拭いて、
汚れを取ってあげましょう。〇お風呂の前に授乳を済ませておく
授乳のタイミングは避け、合間にお風呂に入るように時間を調節しましょう。
授乳直後だと吐き戻す可能性もあるため、授乳をした後は30分くらい時間を空けてください。〇裸にしたら沐浴布やタオルをかける
服を脱がせたら、沐浴のときに使っていた沐浴布やタオルをかけてあげましょう。
体が布に包まれることで、肌に直接触れる冷気やお湯の感覚を緩和し、
赤ちゃんの恐怖心を和らげることができるかもしれませんよ。〇シャワーの水圧は弱めに調整する
低月齢のうちは桶を使ってゆっくり体を流してあげると良いですね。
シャワーを使うときは急に出すのではなく、水圧を弱めに調整しましょう。
ママやパパが横で使うときも、シャワー音でびっくりさせないよう、ゆっくりお湯を出してください。〇赤ちゃんの姿勢を安定させる
姿勢がグラグラしていると、赤ちゃんが不安を感じてしまいます。
抱っこするときはしっかりと頭・首・体を支え、湯船ではママの太ももに乗せてください。赤ちゃんを片手で洗うのが不安な場合は、お風呂マットやベビーチェアを使うと安定した姿勢がキープでき、焦らず洗ってあげられますよ。
石鹸が手に残っていると滑ってしまう恐れがあるので、しっかりとシャワーで洗い流しましょう。〇脱衣所・お風呂場を暖めておく
特に冬のお風呂場は冷え切っています。
お風呂場の扉を開けて、脱衣所からヒーターなどで温めておきたいですね。
脱衣所と部屋の扉を開けたままにしておけば、部屋に戻ったときの温度差も和らぎます。〇お風呂のお湯は適温を保つ
基本的に、赤ちゃんのお風呂の適温は38~40℃ですが、寒い時期や暑い時期に合わせて調節してあげましょう。
部分的に熱くならないようによくかき混ぜてくださいね。慣れるまでは湯温計を使うのもおすすめですよ。〇目にしみにくいシャンプー・石けんを使う
赤ちゃんの目に泡が入っても痛くないよう、しみにくいベビー用シャンプーや石けんを利用しましょう。
目に入ったときはすぐにお湯で流して様子を見てあげてくださいね。
いかがでしたか?
できるだけ、新生児に不安感を感じさせないようにする工夫が必要のようです。
たとえ泣いても慌てずに、新生児に声掛けなどしながら、楽しい沐浴を心がけましょう。
沐浴の時間って決まっているの、タイミングは?
新生児の沐浴時間をおおまかな決めておきつつも、柔軟に対応するのが
良さそうです。
例えば、新生児が眠いときには、無理をせず、時間をずらして沐浴したら
良いですね。
沐浴の際の適正な温度は?冬の温度は?
新生児の沐浴の際の温度は38~40℃が最適のようです。
季節ごとでは、春、夏、秋は38~39℃、冬は40℃くらいが
適温とされているようです。
沐浴はいつまでやるの?
新生児の沐浴は、生後1か月ごろまでが良いようです。
1ヵ月検診で問題なければ、いよいよお風呂デビューになります。
ここからまた、主夫にとって一段階ステージアップというところでしょうか。
沐浴ができる期間はほんのわずか。
今の時間を大切にして、楽しみながら沐浴できたらいいですね!
沐浴の際に使う石鹸は?沐浴剤は?
新生児の沐浴には、必ず沐浴剤を使う必要があるわけではありません。
沐浴剤のメリットとデメリットを知ったうえで、主夫のあなたが判断すれば大丈夫。
沐浴剤のメリット
メリットは何といっても手間がかからないこと。
ただ沐浴剤をベビーバスに入れるだけ。すすぎも必要なし。
あと、石鹸だと「泡で手がすべって、新生児を落としそうになる」「石鹸が新生児の目に入る」といった危険も防げます。
沐浴剤のデメリット
洗浄力が弱いのがデメリット。
ただ、うんちの汚れなどがひどい時などを除けば、沐浴剤できれいになります。
しっかり汚れを落としたい時は、ベビー用の石鹸やボディソープを使いましょう。
ちなみにわが家は沐浴剤として「スキナベーブ」をつかってます。
長女のときも使っていて、便利さがわかっているので、新生児にも使ってます。
仕事、家事と忙しい主夫にはおすすめですよ~
これが「スキナベーブ」
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キャップ一杯をベビーバスに入れるだけ・・・
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価格:1,599円 |
YouTubeの動画でわかりやすい解説があった!
パークベルクリニックという産婦人科のある病院の動画なので、
信頼できる内容かと思います。
主夫の方は、参考にしてみてください。
主夫の忙しい毎日、「仕事」「育児」「家事」の中で、
少しでも毎日の沐浴の時間の負担が減り、より楽しい時間となるように、
この記事をとおして新生児の沐浴についての理解が深まったら、嬉しいです!